父親が放火し、3人の子どもと一緒に亡くなった事件(2016年11月6日)

子ども3人を殺害、放火した疑い 死亡の父を書類送検

朝日新聞デジタル 3/8(水) 11:17配信
 新潟市北区の住宅で昨年11月、父親と子ども3人の遺体が見つかった火災で、新潟県警は、父親の会社員男性(当時27)が油をまいて火を付け、子ども3人を殺害したとして、殺人と現住建造物等放火の容疑で被疑者死亡のまま書類送検する方針を固めた。捜査関係者への取材で分かった。
 火災は同月6日午後11時半ごろに発生し、木造2階建て住宅の2階部分約50平方メートルが焼けた。2階の寝室から男性が、隣の子ども部屋から長男(同8)、次男(同6)、長女(同4)がいずれも遺体で見つかった。県警の調べで、現場からは油が入っていたとみられるポリタンクが見つかり、2階の広範囲で油の成分が検出されていた。
朝日新聞社

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170308-00000055-asahi-soci

動機は何だったのか?母親はいなかったのか?背景が気になる。