2018-01-01から1年間の記事一覧

少しずつだが、単独親権の日本の異常性を指摘する記事が増えている

海外在住のジャーナリストから見ると、単独親権・離婚後親子引き離しがまかり通っている日本の異常性がよく見えるのかもしれない。 「子供400人が94年以降、米国から日本に拉致された」共同親権でハーグ条約違反常習国の汚名返上を 木村正人 | 在英国際ジャ…

虚偽DV 親権のための法的テクニック 社会問題化「制度見直すべきだ」

虚偽DV 親権のための法的テクニック 社会問題化「制度見直すべきだ」 5/8(火) 7:55配信 産経新聞 「より良い制度に向けた検討が期待される」。今回の判決で、福田千恵子裁判長はそう踏み込んだ。この提言は(1)DV被害者の支援制度が、子供と相手親を引…

「同居する親が無自覚的に出している、元配偶者に対する嫌悪感や恐怖感を子どもが汲む形で、面会を拒絶するケースが多い」

私の気持ち=子どもの気持ち?「会わせたくなかった」母親の葛藤 将来の見通しがないまま離婚してしまったことで、様々なトラブルが生まれるケースが増えています。専門家は日本の「家制度」がもたらす「離婚は世間にさらすべきではない」という考えが強く働…

ハーグ条約 「子の返還拒否は著しく違法」最高裁初判断

ハーグ条約 「子の返還拒否は著しく違法」最高裁初判断 毎日新聞2018年3月15日 16時22分(最終更新 3月15日 23時29分) 国境を越えた子の連れ去り防止を定めた「ハーグ条約」に基づく裁判所の返還命令に従わないのは違法だとして、米国在住の父親が息子(13…

ハーグ条約基づく子の返還覆す 最高裁「養育環境悪化」

ハーグ条約基づく子の返還覆す 最高裁「養育環境悪化」 岡本玄 2017年12月28日18時26分 子どもの引き渡しに関するハーグ条約に基づき、母が米国から連れ出した子を米国在住の父に返還するよう命じた裁判所の決定について、最高裁第一小法廷(山口厚裁判長)…